扉
それはまるで記憶の扉を開けて行く様な気がします。
言葉にならない感覚の細かな枝葉を、
決して実を結ぶとは思わないながらも、
もういちど自分の中に捉えようとする努力は
とても大切な事に思えます。
認識する、という事は
ふたたび認識する、という事に違いありません。
by K_Mutori
| 2012-06-18 02:23
| 写真:博物誌
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