BERGGER ・ FINE ART PORTRAIT.

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次回作の印画紙の検討をしています。前回使ったFoma社の"MGクラシック"は質感の面白い紙なのですが、今回使うにはあんまり個性が強すぎるという事で新しい印画紙を探す事に。

そこで以前から使ってみたい紙がありました。BERRGER社のFINEART・PORTRAIT、最近珍しい号数印画紙ですが、銀量の豊富さから来る階調の滑らかさと100%コットンで作られているという特殊さから気になっていたんです。

早速購入して焼いたのが上の1枚、これがコットンという基材の性格なのか、それとも銀量の豊富さ故なのか分かりませんがトーンの出方が素晴らしく独特です!水墨画でたらしこんだ様な滲みが黒の中にあって、階調が豊富というのも頷けました。
ただ感度が高いのかMGクラシックと同じ焼き方だと盛大に露出オーバーにw そして黒をしっかり締める事がまだ出来ていない。しっかり基材にまで現像液を染みさせる必要がありそうですが、それだと今度は滲みが出ない…悩みどころですが頑張るだけの価値がありそうなので、今回はこの紙で行ってみるつもりです。
新しい紙はいつも楽しみで仕方ないですね^^


Tri-X
LeicaM4-Hektor50mm
Focomat Ic-Focotar50mm

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by k_Mutori | 2008-09-11 00:10

モノクロームメインでの写真Blogです。


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